十二神将
京都市東寺の金堂にある十二神将は薬師如来坐像の台座の周囲に十二支の方角を向いて配しました。この十二神将は、頭部に皆さんなじみある干支の十二支(子・牛・寅等)と胴胸あたりに十二支守り本尊を持っています。
「魅力を広めたい」の思いで立像や顔のアップを作品にしました。
躍動する立像(45cmx135cm)12点は遠く独ケルンまで行きました。
闇に浮かぶアップ作品は自分の干支と照らし合わせて表情を楽しんでほしいです。
子・丑・寅(左から ね(ネズミ)・うし・とら)
毘羯羅大将(びから)子・招杜羅大将(しょうとら)丑・真達羅大将(しんだら)寅 ↑
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光放つ薬師如来と十二神将↓ |