法輪寺(達磨寺)
もう九年も前の話になる 。円町近くの法輪寺、通り名「達磨寺」に十牛図を奉納した。愛媛の郷土品で姫ダルマ、て可愛い夫婦ダルマあるけどモデルは座禅組んでて手足が腐って落ちたという凄まじい話。(2018.8)
法輪寺(達磨寺)アクセス(外部リンク)→
作品を解説すると 「逃げだした牛を連れ戻し飼いならす修行の過程」として、10段階に分けて分かり易く描いて説明した。 それが十牛図 。 牛を探す→牛の足跡を見つける→牛を見つける→牛をつかまえる→牛を飼いならす→牛に乗って家に帰る→牛の事を忘れる→自分の事も忘れる→すべて元通りとなる→町に出て生活をする(布袋さんは自分) |
十牛図 一部拡大 気は長 心は丸く 腹をたてず 人は大きく 己は小さく |