護王神社
護王神社は猪を守り神としており2019年は猪年である。護王神社さんに作品奉納したのは12年前。今回作品制作依頼受けて物語でいくのか、群像にするのか迷った。2018年12月19日(木)護王神社文室宮司さんの検分。群像が余り上手く行かなかったので物語性のある方にして試作見せたが反応良くなかった。こんなものかなあと思われるのも嫌なので群像も完成させ比較して貰う事にした。和気清麻呂を助けた300匹の猪、300匹の猪と呟きながら作った、今までには無いタイプの作品。
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物語性のある三角形構図の作品、これで行くつもりだった。 | 護王神社内の会館で宮司さんに持って貰う | ||
上左拡大 平安時代出家後の和気広虫 |
上真ん中拡大 走り来る猪 |
上右拡大 奈良時代着物襟は左が上・若き広虫 |
下真ん中 和気清麻呂・丸いふっくらしたお顔ではなくメリハリのあるお顔狙う |
300匹の猪 | さて宮司さんはどちらを気に入ったでしょうか? | ||
制作途中の300匹猪 | 天井図 | ||
群像・上左 赤ん坊抱く広虫 |
群像・上右 立ち姿広虫 |
群像下真ん中 浮かび上がる和気清麻呂 |
突進の「突」の絵文字 | ファミリー | 中国人の友人によれば猪も豚と 呼んでるらしい。神格化された |
お月見休憩 | stop! | 門松越え |